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うにご飯&さんま2010.10.31 Sunday
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JUGEMテーマ:今日の晩ご飯
今日は宮城県づくしの夜ご飯。
石巻の本田水産の「うにご飯の素で作ったうにご飯」&「気仙沼産のさんま」です
秋刀魚は焦げてしまいました
お米も宮城県産「ひとめぼれ」です
味噌汁はいつもの北海道の新じゃがです
※2011年4月24日追記
石巻の本田水産の工場は被災され営業を停止しているそうです。
社長とご家族はご無事らしく、良かったです。
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「おしん」大好き(6)2010.10.30 Saturday
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奉公編に続いて私が好きなのが酒田でお店を開く時期です。
加賀屋の面々も再登場して懐かしい!
山形(酒田)弁も、佐賀弁を聞いた後だと、心地よく優しく感じます。
ここでのベストシーンは、おしん、加代、浩太が酒田で語り合い、
それが3人で会う最後になってしまうシーンです。
おしんが酒田を永住の地・・としていれば
これから加賀屋にふりかかる不幸も避けられたかも・・。
今までのおしんの選択は良かったことばかりだけど、
ここでの決断は、納得がいかないかも。。
伊勢編は、まったく違う雰囲気でこれもまたいいです。
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「おしん」大好き(5)2010.10.30 Saturday
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人生絶好調(ドラマだからですが・・)の日に震災で全てが消えてしまう・・。
1度観た後では、それまでの幸せも切なくて辛くなってしまいます。
佐賀編の方は、言葉もわからないし、陰気な印象でした・・。
竜三が頼りない男性にしか見えなかったなぁ・・。
ここでのお話は後半「おしん」と「道子」の関係につながってるのかな。
それ以外は救われない内容ばかりです
<関連記事>
「おしん」大好き(1)
「おしん」大好き(2)
「おしん」大好き(3)
「おしん」大好き(4)
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白菜と豚ばら鍋2010.10.28 Thursday
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JUGEMテーマ:今日の晩ご飯
今日は冷え込んだので、あったかい料理にしてみました。
白菜と豚ばら肉で簡単に鍋風に作りました。
白菜、豚ばら肉、えのき、油揚げを入れて、味付けは塩コショウ少々だけ。
ポン酢をかけて食べます
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『仙台を一番にしてくれる監督』2010.10.28 Thursday
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楽天イーグルスの監督に星野さんが就任し
ファンがインタビューで『仙台を一番にしてくれる監督」と言ってました!
「仙一」だから「仙台を一番」
語呂が良いし言い得ていてなんだか感動しちゃいました
「仙一」=「千一」 ⇒ 「1001」で「1001円」
1001円で優勝セールをしたら!?なんて話も出ていて盛り上がってます
本当にそうなったらすごいなぁ〜
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「おしん」大好き(4)2010.10.24 Sunday
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大正五年の春、おしんは16歳になっています。
加賀屋ではおしんの見合い話や、浩太との出会い、加代の家出・・など
今後の人生に大きく影響する出来事が続きます。
私が印象的だった出来事は・・
おしんが里帰りした時の父・作造の態度かなぁ。
「よぐ帰ってきたなぁ」
「家さ帰ったときぐらい、身体やすませろ」と暖かく迎えてくれます。
お見合いを断った話を伝えると、
「まだまだ嫁さいぐのは早え」と態度を変えます。
おしんの稼ぎをあてにしての態度なのか、優しさなのか。。
それから「はる姉ちゃん」の悲しいお話があります。
製糸工場で働き、感染病にかかり、帰郷してきました。
この時、おしんが「白米」と「卵」をはる姉ちゃんに食べてもらいます。
病人に最後に白米&卵・・おしんにはよく登場するかも・・。
ばんちゃんの時もそうでした。当時はご馳走だったんだろうな。。
その後、おしんは髪結いになるために上京します。
東京でもさまざまな出会いがあり、人生の最高潮だったかもしれない幸せな日々が続きました。
ここで印所深い深い登場人物は「源じい」です!
今福将雄さんという俳優さんで現在89歳みたいです。
源じいの話す佐賀弁が理解できない場面もあったけど、温かみのある良い役でした。
そして、作造の死・・。
前半は憎たらしいと思ってしまった父親だけど
最後の最後は悲しい別れでした。
多分、見る年齢によって感じ方が違うかもしれません。
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フライパンで焼き豚2010.10.24 Sunday
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JUGEMテーマ:今日の晩ご飯
今日の夜ご飯は焼き豚でした。
スーパーで350円で買ってきた焼き用の肉を使ってフライパンで簡単に作りました。
タッパーに、醤油と酒を半カップと、砂糖おおさじ3くらい、生姜をすりおろしたものを入れます。
そこに豚肉を入れて3時間くらいつけておきます。
途中で肉をひっくり返して、全面に味がつくようにします。
その後、フライパンで弱火で全面20分くらいづつ焼きます。
最後に下味ように使った汁を加えて中火で煮詰め、肉を転がしながら味をつけて完成!
余ったらチャーハンや焼きそばに切って入れても美味しいです。
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「おしん」大好き(3)2010.10.21 Thursday
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最近本も読んだりして、すっかり「おしん」の世界に入り込んでいます。
この前までケーブルテレビの「ファミリー劇場」で再放送していたみたいです。
見たかったー!!
「おしん」だったら、今NHKで再放送しても、今のドラマよりも視聴率高いんじゃないかな。
私だったら毎日録画して絶対見ます
「おしん」の中でも少女編は、たぶん5分の1くらいのお話だと思うけど
印象に強いのが少女編だと思います。
まず、設定を見てびっくり!!
おしんの母親「ふじ」の年齢が32才!(おしんが7歳の時点で)
もっと年上に見えました!今の私の年齢と同じです。
おしん16歳、酒田で働いてるときに、ふじが「女丁持ち」という米俵を運ぶ仕事に就きます。
このときはまだ41歳だったはずなのに、おばあちゃんのように見えました。
「老人になんて辛い仕事させるんだろう」と。。
昔の40代と今の40代は比べられないないけど・・。
少女編のベストシーンを選ぶとしたら・・。
有名な「最上川」のいかだの別れのシーン(ふじとの別れより、作造が走っているシーンが泣けます)
もありますが、私はお加代様と打ち解けるシーンかなぁ。
お加代様役の子役がとっても可愛い!酒田弁がいっそう可愛さを増してます。
「おしんをここさおいでやってけれっ」
「おしんはいろんなこと知ってるださげ。」
「おしんをどこさもやんねえでけれっ」
と大奥様にお願いするシーンは何度見ても、ジーンと来ます。
あっ、その間に俊作あんちゃんの話もあった
俊作との会話では
「おしんのしんは、信じるのしん、信念のしん、心もしん・・・神様だってしんだ」と
おしんという名前の意味を教えるところが印象深いです。
他にもまだまだ名シーンがあります!
はぁ何度見ても面白い、少女編です
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