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『松風の家』(宮尾登美子)
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    『松風の家』(宮尾登美子)を読みました。

    5月の連休から読み始めて、間に他の小説も何冊か挟みやっと・・・でした。

    登場人物が多いのと、舞台(裏千家)の知識が全くなく難しいことがあり、ゆっくり読んでました。

    お茶に詳しい人には絶対面白い小説だと思います。

     

    後半突然、舞台が仙台になってびっくり!!

    (これもモデルを知ってる方には突然の流れではないと思いますが。。)

     

    仙台弁の会話に脱落してしまったり、読み飛ばした人がいるのでは!?と心配になってしまいましたが

    ここからが格段に私にとっては面白かったです。

     

    東華高女という学校が出てきますが、これが現在の二華高校だということが調べて分かりました。

    余談ですが私の時代は「仙台二女高」だったので、現在の「二華」という名前が唐突に思えていたのですが

    「東華」から来てると知ると納得です。「東華」って綺麗な名前だなぁ。

     

    また、仙台二高の学生で『宮城新報』の息子の「一之橋康一郎」という人物が出てきますが

    宮城県の読者だったらすぐ気づく、『河北新報』「一力さん」がモデルだと思います。

    フィクションだとは思いますが、すごくドラマティックに書かれてます。憧れます。

    河北新報側はこの小説読んで、どう思われてるのか知りたい。。

     

     

    モデルとなった千嘉代子さんは仙台と京都2つの市の名誉市民となってるそうです。

    仙台市の「仙庵」はゆかりのある茶室のようです。

     

    一冊の小説からいろんなことを知ることができました。

    「仙台が舞台になった小説」ということで宮城県県内の本屋さんに並べたらいいのに・・!すら思いましたが。。

    河北新報の兼ね合いで難しかったりして・・・。

     

     

     

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    posted by: みーら | books | 11:13 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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